不良製造品損害補償特約とは

不良製造品損害補償特約とは、

取り扱い商品として製造機械等を製造輸入販売する場合、
その商品自体の瑕疵が原因で、販売先で購入者が商品を使用して
製造作業をしたところ、不良品が製造されてしまい、購入者に
損害を与え
、法律上の賠償責任をおってしまった場合の補償です。

通常このような損害は、保険会社にとって巨額損害につながりかねないため、
免責になっていることがあります。
ただし、保険利用者にとっては、はっきりと顕在化したリスクですので、
補償対象とする要望が高まっていました。

そこで、近年、特約や総合賠償責任保険などに、条件付きで補償を
得られるような仕組みが増えてきました。

1つ目は、基本保証と切り離して、特約などで補償を得るパターン。
2つ目は、近年のセット商品で、自動でこの補償を付帯されている商品もあります。
ただし、セット商品の場合は補償額は低めに設定されているケースが多いので、
自社のリスクに合わせて、不足がないか、チェックしておくことが必要です。

一般的には、特約によって、支払限度額(財物損壊)の内枠で、
1事故・保険期間中につき100万円~5億円の範囲内で補償を受ける
ことができます。
※保険商品によっては1000万円等、補償額が固定されていて、変更できない
場合もあります。
商品として製造機械等を製造・販売している場合は、常に重要な特約と
なりますので、必ず検討しましょう。
ただし、この特約をつけていても、製造機械の使用不能損害は対象外に
なるので、注意が必要です。

約款「保険金をお支払いしない主な場合」から抽出。
前記「保険金をお支払いしない主な場合」の「⑲生産物が製造機械等または
製造機械等の部品である場合の、製造機械等により製造、生産、選別、検
査、修理、包装または加工された財物(製造品・加工品。以下同様です。)が
滅失、破損または汚損したことに起因する損害および製造品・加工品の色、
形状等が本来意図したものと違うことに起因する損害」を補償する特約です。
ただし、この特約をセットしても製造品・加工品の使用不能損害は補償されません。

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